テディベア製作日記
キグナス氷河の巻
今回は、氷河の製作日誌です
1月のカラーは白。さすが北極圏、白熊です(笑)
この両手を合わせたポーズがデフォルトなのですが
このデフォルトをなんとしても生かさねば!!と思わされました
白熊なのに聖衣も白、アンダーも白
裸聖衣再び…もといあまりにも目立たなくなるので
繋ぎ目部分に故意に水色を加えて陰を作ってみる
しかし実際に仕上がった時、髪の毛に隠れて見えなかった
あまり意味の無いこだわりだったかと思われます
そしてチェストパーツを合わせるわけですが
やりたいことがあるので、こまめに微調整を繰り返しながら
少し小さめに作ってみました
っていうか白に白を重ねると写真じゃ解りづらい…
同様にショルダーパーツも少々小さめに調整します。
実はこういう調整、アンダーがあるとそっちに誤差が出たりします
とはいっても、脱衣に比べればまだ難しくはないそして、レッグを装備
見えにくいですが足首の羽もちゃんとあるのですよ
次は腕パーツ。紫龍のは最強(多分)の盾だと解ってるのですが
氷河の左腕のは分解説明でも「アーム」としか書いてないのですよねぇ
とりあえず最終聖衣と神聖衣のオブジェの時は台座になってる。解るのはそれくらい…
解る方教えてください。ムウ様とかシオン様は解っているんだろうなぁ
ここで髪を貼り付けていきます。
普段材料をそろえてる手芸店ではなく100均の極薄フェルトを使用
こうすると頭が軽く見えていいのです。
頭が軽いといっても中身じゃないのでその辺りは間違え無き様お願いします
髪の毛が乾くまでの間に、あらかじめ作っておいたウエスト部分をくっつけます
この辺りから大活躍し始めた道具…それはピンセット
細々したパーツ(模様)を作るのも、不器用者には一苦労ですが
それをあわせていくのもまた…さすが串縫いも出来ないといわれただけあるな、自分orz
最後にアヒル…もとい、白鳥のヘッドパーツをつけた所で氷河完成
ちゃんと白鳥の瞳は左右色違いにしてるのです!
両手を合わせれば『オーロラエクスキューション』に見えますよ…ね…?
ちなみに組んだ手を頭上に構えるのは物理的に無理でした